1.伊吹 Ibuki
起工:1907年5月22日 進水:1907年11月21日 竣工:1909年11月1日
巡洋戦艦伊吹
竣工時類別:一等巡洋艦
建造所 呉海軍工廠
1907年11月21日 進水。同日「伊吹」と命名され、一等巡洋艦に類別
1911年11月9日~12月28日 伏見宮を乗せ、バンコクで行われたシャム国王ラーマ6世の戴冠式に参列
1912年8月28日 巡洋戦艦に類別変更
1914年8月26日 宮島を出撃し、ドイツ東洋艦隊のエムデンの捜索に従事
10月1日 筑摩、日進とともに特別南遣支隊を編成
1915年1月17日 横須賀に帰着
1916年4月3日~8日 ウラジオストクでの相模、丹後、宗谷のロシアへの引き渡しに参加
1918年 呉海軍工廠で改装工事を実施 (巡航タービンの搭載を含む)
1920年5月22日~8月26日 シベリア出兵に伴い小樽を拠点として沿海州方面を警備
11月5日~19日 皇太子 (後の昭和天皇) を乗せ、神戸から別府を経て横須賀へ航行
1922年2月6日 ワシントン海軍軍縮条約により廃棄が決定
1923年9月20日 除籍
11月15日~27日 呉海軍工廠で缶、魚雷発射管、砲塔を撤去。27日から舷側装甲の撤去に着手
1924年1月16日 下部装甲の撤去を終了
2月16日 第一段階の処分を完了
1924年 川崎造船所に売却
12月9日 解体完了
1929年 主砲塔2基が陸上の沿岸砲台に転用される
2.鞍馬 Kurama
起工:1905年8月23日 進水:1907年10月21日 竣工:1911年2月28日
巡洋戦艦鞍馬
竣工時類別:一等巡洋艦
建造所 横須賀海軍工廠
1907年10月21日 進水。同日「鞍馬」と命名され、一等巡洋艦に類別
1911年4月1日 遣英艦隊として横須賀を出港し、英国へ向かう
6月24日 スピットヘッドで行われたジョージ5世戴冠記念観艦式に参列
1912年8月28日 巡洋戦艦に類別変更
1914年9月14日 第1南遣枝隊を編成し、旗艦となる
9月17日 二見港を出港し、マリアナ諸島・カロリン諸島方面で通商保護と占領支援に従事
1915年1月17日 横須賀に帰港
9月8日 ビルジキール装着後の公試運転を実施
1918年3月 呉海軍工廠で大修理を完了
5月18日 巨済島東岸で暗礁に触れて損傷し、鎮海で応急修理を実施
1920年5月22日~10月20日 シベリア出兵の支援として小樽と大泊の間を航行
1922年2月6日 ワシントン海軍軍縮条約により廃棄が決定
10月 第4予備艦となり、佐世保に係留
1923年9月20日 除籍
11月8日~29日 佐世保海軍工廠で魚雷発射管と缶を陸揚げ
1925年1月19日 神戸製鋼所で解体完了。主砲塔は東京湾周辺の沿岸砲として転用される

最終更新日:2026/10/11 07:52